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肩腱板損傷に伴う痛みに対するアプローチ方法!

肩関節の安定させる働きがあるローテーターカフ

ローテーターカフが肩の酷使や運動障害が原因で損傷してしまい、夜間痛や何もしてないのに痛みが出ていると

肩腱板損傷の疑いがあります。

 

前回説明した五十肩と症状が出る場所が同じ事から判断が付きにくいです。

五十肩は主に動作中で痛みが起こりますが、肩腱板損傷は少しの動きor何もしなくても痛みが発生するので重症度が高いです。

とくに夜間痛が出て眠れない状態になると肩腱板損傷の可能性があります。

 

【腱】が損傷しているので直接治療などをトレーナーがする事は出来ませんが、治療後のリハビリや再発防止へのトレーニングサポートをする事は出来ます!

 

今回は肩腱板損傷の症状・治療後のアプローチ方法をお伝えします!

 

肩腱板損傷の症状

肩の深層部にある肩腱板と言う腱性組織の損傷です。

肩腱板は

  • 棘上筋
  • 棘下筋
  • 肩甲下筋
  • 小円筋

で構成されていて、肩関節を安定させて可動させる働きを持っています。

中で最も損傷しやすいのが棘上筋です。

肩峰と上腕骨頭を繋いでいる肩腱板ですが、上腕骨頭に1番近い場所に付着している棘上筋に負担がかかりやすく損傷しやすいです。

好発年齢は40歳代男性に多く、加齢に伴った60歳が痛みの症状がピークになりやすいです。

 

肩腱板損傷時に起こる痛みの原因

肩腱板損傷の原因としても肩の酷使が多いです。

こちらも五十肩と同じで、これと言った原因を解明されてはいませんが

  • スポーツ障害
  • 加齢

が原因として多いです。

 

野球やテニスなど、急激に腕を振る・加速させるためには肩関節深層部にあるローテーターカフに大きく負担がかかります。

過去にスポーツ経験がある人は傷が少しずつ年齢を重ねるに連れて広がり、40歳ごろに症状が悪化しやすいです。

 

中高年での歩行時転倒・酔っぱらった際の転倒などでいきなり手をついた時に損傷を起こす外傷のパターンがとくに多いです。

 

もちろん昔の体を取り戻すために筋肉トレーニングをした際も多いです。

とくにベンチプレス

高重力から力んでフォームを崩して、腕や肩でバーを挙げようとした際に痛めてしまうケースもあります。

 

それらの外傷を防ぐためにも、アップとして肩関節のストレッチやチューブトレーニングでローテーターカフに刺激を入れておく事も1つのテクニックです!

 

肩腱板損傷時の痛みに対する治療法

基本的に肩腱板損傷の治療は保存療法(手術をしない)を優先します。

部分断裂に伴って3~6カ月の保存療法が必要とされています。

 

治療方法として

  • 薬物療法
  • 理学療法
  • 手術療法

があります。

 

薬物療法

痛みに関しては基本的な炎症を抑えるために非ステロイド系の炎症剤を使用します。

強烈な痛みの場合は注射をうつ場合もあります。

 

理学療法

痛みが引いてきた状態まで回復したらリハビリの段階に移ります。

主に

  • 血流を良くするための温熱療法
  • ROM(可動域)改善エクササイズ
  • 機能低下しているローテーターカフのトレーニング

を行います。

 

手術療法

上記の内容を行って改善が見込めない場合は手術を行う可能性があります。

 

トレーナーが行うべき対処

トレーナーが行うべき内容としては、

  • ローテーターカフ、肩甲骨の機能向上
  • 姿勢改善

です。

 

炎症が引いて無理のない範囲で肩関節を動かす事が出来るのであれば、まずは肩甲骨周りの可動域向上を目的とした内容を行いましょう。

三角巾を着用している場合には肩関節を動かしていないので筋肉が硬くなりやすいです。

広背筋や棘上筋の硬結から肩甲骨の可動域を制限してしまい肩関節に負担がかかっている場合もあるので、無理に動かさず肩甲骨周りのマッサージを行いましょう。

 

そして少しずつほぐれてきて自動で動かせるようであれば、ローテーターカフのストレッチを行いましょう!

ローテーターカフのストレッチ動画はコチラから

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姿勢改善も必要になります!

肩関節の酷使によってローテーターカフに負担がかかって腱板損傷をしてしまいます。

しかし肩関節の酷使はスポーツ動作だけではありません。

猫背や姿勢が悪く肩に負担がかかっている状態であれば、痛みが改善出来た所でまた再発をしてしまいます。

その状態でトレーニングをさせてしまう事が過剰に肩へのストレスになってる場合もあるので、まずはしっかりと姿勢のチェックを行う事が大切です!

 

まとめ

  • 肩腱板損傷とは肩の深層部にある肩腱板と言う腱性組織の損傷
  • 損傷原因としてスポーツ障害(過去の怪我も含む)、加齢
  • 治療方法として薬物療・理学療法・手術療法がある (手術をしない保存療法を優先する)
  • リハビリとしてローテーターカフ中心のサポートを行う

 

直接炎症や痛みを取り除く事はトレーナー側がやる事ではなく難しいですし、病院側と連携しておこなう事が想定されるのでしっかりと勉強しておきましょう!

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