手・腕回りに痺れを起こす【胸郭出口症候群】の改善方法!

今回は『胸郭出口症候群』についてお伝えします!

 

上肢、特に指・腕・肩甲骨周りに痺れや麻痺が発症した場合は胸郭出口症候群の疑いがあります。

筋力不足になりやすい女性でなで肩の人や、重い物を運ぶ労働者に多く発症しやす症状です。

 

胸郭出口症候群の症状

首や肩・腕を一定の動作で動かすと痺れや麻痺・痛みが生じます。

鎖骨周辺にある腕神経叢という神経の束・血管が圧迫されます。

特に多いのが手関節の萎縮による運動能力・握力の低下です。

心臓から血液を送り戻す役目のある静脈・動脈にも影響を与えて、鎖骨下動脈が圧迫されると上肢の血流が悪くなり肌が白く濁り、鎖骨下動脈が圧迫されると血液が詰まり青紫色になります。

 

胸郭出口症候群の原因

原因は複数存在し、それらの総称を胸郭出口症候群を呼びます。

・斜角筋症候群=前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫

・肋鎖症候群=鎖骨と第1肋骨の間で圧迫

・小胸筋症候群=鎖骨と肋骨の間を通る小胸筋が圧迫

・頸肋症候群=頸椎と肋骨の距離が近くなる事で圧迫

これらが原因の対象となります。

 

胸郭出口症候群での症状の現れ方

初期症状では手や腕の痺れ・冷感・熱感・脱力感が出始めます。

異常に手が冷たくなったり、手に力が入らないような感覚が出ます。

次に動作時痛です。電車でつり革を握る時などに腕を上げる、目線を変えるために首を動かす時などに痛みや痺れが現れます。

更に悪化すると、先ほど説明をしたように肌に異常で出ます。

 

トレーナーがすべき内容

上記でもお伝えしたように、複数個所で圧迫が起こり血管に異常が起きている事の総称を胸郭出口症候群と言います。

なので改善に近づけるためには圧迫を緩める必要があります。

そこでトレーナーが行うべき内容としてはストレッチです。

しかし、注意が必要です。胸郭・胸・鎖骨・腕回りに症状が出てあらゆる動作で痛み、痺れが発症します。

無理をして痛みを我慢してまでストレッチをするなどは必ずやめましょう。悪化させる場合もあります。

1回1回伸び感や状態のチェックを行いましょう!

 

ストレッチする筋肉は大きく分けて3つです!

斜角筋のストレッチ方法

引用:ONUMA姿勢改善メディカルトレーナー

鎖骨下筋のストレッチ方法

引用:ONUMA姿勢改善メディカルトレーナー

小胸筋のストレッチ方法

引用:ONUMA姿勢改善メディカルトレーナー

 

まとめ

複数個所に異常がある症状の総称を胸郭出口症候群と言う

主に胸椎・鎖骨・肩甲骨・頸椎付近に異常がある

痺れや麻痺・痛み・動作困難などの症状が出る

 

初期段階での疑いから早期で処置を行えば改善への確率は高くなりますが、気にせず放置をしておいて悪化した場合には肋骨切除などの手術が必要になります。胸郭出口症候群ではなくても痺れや違和感が出た場合には早期に対応を行いましょう!

 

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